2011年1月21日に使い初めて、ようやく今週ようやく一冊使いきりました。1年以上かけて…ペース遅すぎる。
半年くらい存在忘れてたブランクがあったものの、見返していて楽しいという経験をもらえたので感謝。
何を書くわけではなくても持ち歩いていたせいか、背は相当ボロボロになっちゃったけどバラバラにならないから相当丈夫にできてるんですね。
この野帳使っててよかったなーと思ったところを列挙してみた。
①とにかくコンパクト
②方眼のサイズ3mmが私の普段書く字のサイズに近い
③ラインが水色なのであとでスキャンやコピーしたくなった時に色を飛ばしやすい
④MDノートほどではないけど開きもいいので机で広げて書きやすい。最初と最後のほうで段差があると書きづらいものだけど、もともと薄いのと硬い表紙で気にならない
⑤ゴムバンド無しでも勝手に開いたりして中の紙が折れたりシワになることがなかった(わりと無造作にバッグに放り込んだりしてたのに!)
⑥万年筆(プレラでパイロットのブルーブラック系使用)でも裏写り、抜け、にじみもなく書き味good
困ったところは…
①最初についていた商品シール剥がすとどっちが表かわからなくなること
②ペンをセットできるところが欲しい
くらいかな。
①についてはマステなどでデコっておけばよかったんですが。
無印野帳もいつ廃盤になるかわからないので、見かけたら何冊かかっておいたりしてる。
定番化してくれたらいいのにな~
私は野帳を普通に縦にして両ページ横書きにして使っていたんだけどネットで見かけた野帳好きさんの中には横にして書いている方もいるらしく、2冊目は横置き書きにしてみようかなと思っています。
ちなみに私はiPhoneでこのブログ書いているのですが、「野帳」と書く度に「野鳥」が出てきてその度地味にイライラしてる…いいかげん覚えてくれないだろうか。
いっそ自分で辞書登録するしかないのだろうか…めんど!
↓野帳の一コマ。
ゲルインクペンを勝手にランキングして遊んでた。今また別のペンも使ったりしているので、やりなおさなくちゃな。